必見!女の子が生き抜く方法「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」感想

「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」

                 西原 理恵子

 

本屋でパラっと立ち読みした時に、なんていうか、考えさせられるというか、読みたいな、と思った本でして、この本を買った姉から借りて読みました。

 

反抗期を迎え、巣立ちが近づいてる娘さんや若い女性に向けた内容ではないかと感じました。

 

「王子様を待たないで。

お寿司も指輪も自分で買おう。」

帯の文です。

「毎日かあさん」で西原さんの元旦那さんがアルコール依存症で、家庭内も壮絶だったということだけ(詳しい内容は知らないんですが)は知ってたんですが、ご自身のことについても書かれてます。

貧困層の多い地域で貧しい家庭に育ち、堅実で働き者の母親が結婚したのは働かなかったり、バクチ好きだった男性達。

けれどもなけなしのお金を持たせてくれて西原さんを上京させ、専門学校に行かせます。

西原さん自身も美術系の専門学校で早くから才能のある人と自分の差を知り、自分の入れる分野(稼げる分野)を冷静に探し、目標であった月収30万を叶える。

元旦那と結婚し、子供を授かり・・・て感じなんですが、言いたいことはきっと

 

「自分を幸せにできるのは自分自身であり、その手段や選択する自由を得るためにもちゃんと仕事を持つ。」

 

そしたら働かない男性やDVの男性と一緒になっても逃げることができる、と。

これ、ある意味究極だとは思うんですが、きっと「自分を大事にして、幸せになって欲しい」という意味が全てで込められているのではないかと思うのです。

 

結婚したことがない私ではありますが、父に言われたことがあります。

「結婚はしてもしなくてもいい。もし結婚するなら相手や家族からもどうぞお嫁にきてください、と言われるような相手としなさい。そうでないなら結婚はしないで自分1人で生きていけるようにしっかり仕事をしなさい。」

この話をされた時には既に30を超えていたので、例えば年齢で自分が引け目を感じて結婚するようなこともしなくていいと言われました。

 

でも結局、父が言いたかったのは「自分が幸せにならない結婚ならするな」ということだと理解してます。というのも、うちの両親はそもそも母側の家族が結婚に反対し、結婚後もその影響を受けていたということもあり家族の話を持ち出したんだと思うんですが、幸せの要素としては意味は同じですよね。

 

ただ、私も一生仕事はしたいと考えています。

万が一、何かの間違いですごいお金持ちと結婚できたとしても何か仕事はしていきたいと。

そう思うのは、結局自分の責任は自分で持たなければいけない、という考えがあるからです。

西原さんの言ったように、相手がずっと健康であって、優しいままで、稼ぎ続けるられるとは限らない。

何かあった時に、相手を助けられる力を持っていることや相手と別れる決断をすることができるようにするのもお金だけど、ひいては自分で責任を持つことだと思うから。

 

女の子って残念ながら、流されてしまうところが男性に比べてあると思うし、共感力があると思うんです。でも、これが悪い風に働くとあっという間に身動きが取れない所まで落ちてしまう。

この本の内容は女の子が一人で生きていくという時に心に置いておきたい言葉だけでなく、助けになってくれる本だと感じました。

もう女の子じゃないけど💦また読みたいと思うからしばらく本棚の中へ。

 

 

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