春~桜の塩漬け~

 桜の塩漬け茶です。

まだ寒いと思っていたところに、写真の桜の塩漬けをいただいて「もう春が来るのか!?」とハッとしました。

開花云々の前に花粉症があるためここ20年以上、純粋に桜を楽しんだことがないんですが、花粉症は発症してから30年経つと治ると聞いたんです。最初は怪しい情報だと思ったんですが、年々症状が軽くなっている気がするし、知り合いの方が30年以上過ぎたから治ったと言っていたのを思い出し、桜の開花もやや楽しみになってきました。

桜というと色々思い出しますが、坂口安吾の小説が特に印象に残ってまして。

学生の頃、彼の「桜の森の満開の下」(何篇か入っていたような???)という話を読んだんですが、内容はほとんど覚えていないのに「桜の木の下には死体が埋まっている」ということだけ覚えているんです。

正直、その時は気味が悪い話だ、ぐらいにしか思えなかったんですが、美しいものとおどろおどろしいものはなんとも合うものだな、と、そして美しさと不気味さが増して余計怖いわ!と感じたのを覚えてます。

それからしばらくは公園の桜を見かけると根本の地面を見ては「あるかもしれない」などと考えていました。(あったら困ると今はわかりますし、それがメインな話でもなかったです💦)

大人になってからももう一度読み直す勇気はないんですが、さっき調べたら映画にもなっているみたいですね。

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