教え方について思うこと

仕事でもなんでも口頭で説明するって難しいですよね。

話すだけならできるけど、それが「相手が理解できるように話す」となるとドラマのあらすじを話すだけでもすごく考えながら話してると思うんです、私は。

 

仕事を新人さんに教える時に注意していたのが

「背景と目的や理由を教えること」

「全体像を想像してもらって、細部を説明する」

これ、当たり前だと思うんですが意外と抜けていることってあると思うんですよね。

これ教えなきゃ、あれも教えなきゃ、なんてなっていると自分の中でつながっていても相手にとってはバラバラな情報になっていたり。

 

こう考えたのは30歳を過ぎてからですかね。

元々単純記憶が不得手なんですが、興味がないものに対しては特に覚えられない!!て感じになって、でも日々新しいものに触れていくとなった時にふと思ったんです。

昔、読んだ「脳」についての本で、加齢と共に単純記憶する力というのは低下するけど、記憶力が低下するのかというとそうではない。

年齢を重ねて得る経験によって脳の中にはシナプス(接合部分)が増え、その経験と組み合わせて記憶をする、しやすくする、とかいう意味だったかな?(今度探して書き直すようにしますが)

それを読んだ時は「へ~」程度だったんですが、自分が実際に経験すると理解できるようになってきました。

 

例えば、

「このケースはこれです」

みたいな説明だとそれだけしか覚えられないけど

「このケースはまずこういうことなので(状況や原因)、これをする。なぜこれをするかというと、こういうわけ(流れと理由と結果)です。」

 

これは職種によって変わると思うんですが、私個人としてはこうしてもらった方が覚えやすい。なぜならイメージができるから。

仕事って色んなことが関係しているからイメージすることによって、自分のするべきことが理解しやすいし、判断しやすくなると思うんですよね。そうすると疑問も出てくるし。

 

当たり前のことだよね、とか思いながらも、ちょっと考えてしまったのでした。

 

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