今さらだけどDlifeで観た海外ドラマ「BONES(ボーンズ)」が面白い理由

今さら、なんて書きましたがファイナルシーズンは2017年だったんですね。そんなに今さらじゃないかも・・・でも長いことやってるからな。

 

テンペランス・ブレナンという女性法人類学者が殺人事件の被害者の「骨」から事件を解決するというのがメインなんですが、FBI捜査官のシーリー・ブースといいコンビなんです。基本1話完結ですが、メインキャラクター達のドラマが特に面白い!

殺人事件の、しかも骨の鑑定になりますから、気持ちのいい映像ではないし、正直そういうのは本当に好きじゃない。それ系は見ないようにしてますし。

でも、これは最初の遺体発見の場面はなるべく目をそらして、それ以降を楽しんで観てました。

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【ボーンズの魅力】

・登場人物が全員魅力的

ブースから「ボーンズ」と呼ばれている主人公のブレナンはジェファソニアン研究所(アメリカで最高峰の法医学研究所らしいです)で働いているんですが、まずそこで一緒に働いている同僚たちがともかく個性的で面白いんです。常々、頭のいい人って面白いと思ってたけど、それがすごく肯定的に、且つ魅力的に描かれています。

例えば、興味が向く対象が予想しないものだったり、対象のものに対しての集中力がものすごかったり。自分だったら思い付きもしない考えを聞くと「面白い!」てなりません?まさしくそんな楽しさがあるんです。ブースに「スクインツ」なんて呼ばれているそんな科学者達以外にも、ブレナンの親友でアーティストでもあるアンジェラやジュリアン検事といった魅力的な人達が多いですね。

 

・恋愛もあり

登場人物同士の恋愛や結婚多いです。でも、普通に面白いし、いいです。

ブレナンとブースは夫婦になりますが、恋愛に発展するまでや、かと思うといきなり子供を持って、家族になり・・・。お互いに複雑な家庭環境の中で育ち、性格から何まで全く違う二人が少しずつ近づいて、相手に寄り添い、自分自身まで変わっていく過程は素敵です。

【結局ね・・・】

このドラマは事件の解明ももちろん面白いんですが、人間ドラマが一番の魅力なんだと思います。

ブレナンは他人の気持ちがわかりずらい(たぶん発達障害があるんでしょうか)。わからないことを彼女は理解しています。でもそれに引け目を感じていません。でも、思いやりがないかというとそうでもない。

他のスクインツも一般社会では変わり物とみなされる。でも、繊細な部分もあって、劣等感を持っている人もいたり、純粋な人もいて、陰謀論に夢中な謎な人もいる。

このドラマを観ていて一番思ったのは「個性的でもいいんじゃないか」ということ。それゆえの悩みももちろんあるけど、でもそれを忘れてしまう時があるほど自分の好きなことに夢中でいれば自分も満足だし、それが時に自分を救ってくれたり、自分の内側を豊かにしてくれる。そんな自分を理解してくれる人だっている。

そういういい面が押し出された面白いドラマでした。

 

 

「面白い」なんて、なんて陳腐な言葉と思いながらも、ボキャブラリーがないからこうとしか言えないよ・・・

 

 

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