やりたくないこと、やめたいことリスト

「やりたくないこと、やめたいことのリストを作る」

これ、以前読んだ「あなたのままで奇跡を起こす!」の中にあった内容です。

 

「やりたいことリストを作る」というのはよく見るのにこれは「やりたくないことリスト」なんだ?と思い、面白いと思ったんです。

 

試しに書き出してみました。

 

一部ですが、

 

・満員電車の通勤

・9時ー18時勤務の仕事

・時間に追われて焦らされること

・人の悪口や愚痴を言うこと、聞くこと

・お金の心配

・変な格好で出かける

・長時間スマホを見て時間を無駄にする

 

等々、色々出てきました。

 

最初の5つくらいはすぐに出てきたんです。

でも、それ以降はなかなか出てこない。

 

これはいやなことがないんじゃなくて、普段意識していないからすぐには出てこないのかな?と。

 

実際、わかりやすく分かれたんです。

前半にすぐに出てきたのは自分ではすぐに決断してやめられない外側の事情。

後半は、自分のちょっと内側に入った内容。

 

例えば、「自分を卑下したり、あえてダメなところを探して自分を責めること」とか「人の機嫌をとる」てなものは後半に出てきましたね。

 

本の中ではリストを作ったらまず、認識すること。そして次に「今すぐやめられること」と「いずれやめられること」に分けてみて、いずれやめられることが多くてもずっと続くわけではないことを知れば気持ちも楽になるし、やめられることはやめればいい、という考え方を紹介していました。

 

一番感じたのは「認識することの重要性」だと思います。

 

「こうなったらいいのになぁ」程度に漠然と考えてることってあると思うんです。でも、実際、やりたくないことってすごく意識して生活してるかというとそうでもない。

むしろ、それを意識し続けるのってすごいストレス。

 

でも、認識しないと無意識でストレスも受け続ける。

 

だから、このリストを作ることの一番の効果って自分のやりたくないことを知ることにあるんだな、て。

 

作りながら「どうして嫌なんだろう?」とか考えるんですよね。

 

そうすると「満員電車~」とかは、のんびり屋の私は時間でも空間でもなんでも余裕があるのが好きだからかぁとか考えます。(満員電車が好きな人はほとんどいないと思いますけど💦)

 

そして「人の悪口や愚痴を聞いたり言うのが嫌」なのは、これまた私の性格上、人に左右されやすいから。

相手の嫌な気分が自分にまで移ってきて、自分まで嫌な気になるんです。これはうまく対処する方法を考え付かないというか面倒くさいんで、そういう話になったらその場を離れるか、タイミングを待つ間、相手を分析して客観的に考えて同調しないようにしてます。

 

そういう細かなことも私という人間を作っているんだと改めて感じます。

 

年齢を重ねて特に思うのは自分を知ることで自分が楽になるということ。

若い時はどこか無理をしても皆と同じようにやりたいと思っていたし、できない自分をダメだと思ってました。

 

でも、人それぞれ得意なことや不得意なことは当然あるし、価値観も全く違う。

 

誰かがやっている方法が自分もうまくいくとは限らないし、誰かの我慢できない部分が自分も我慢できないわけではない。許容量も対象も違う。

 

自分を知った上で、自分がやりやすいというか生きやすい方法を考える。

 

そういった意味でも「やりたくないことリスト」を作るのは結構いいかもしれません。

 

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